フランス人女性のような、おしゃれなスタイルを日常に取り入れる方法4選!


おしゃれと言えば、フランス。そんなフランスの女性たちが常に自分らしく居られる美意識やスタイルの秘訣を紹介。このTIPSをトライして、今日からあなたも素敵な女子力ライフを過ごしてみては?

完璧な見た目で入ることを追求しない

完璧主義でいることは心に毒。だからこそ、常におしゃれでいるには、まず完璧な見た目に固執しないことが重要。完璧な美や完璧なあり方を求めすぎると、っ余裕がなくなってしまい、毎日に追われてしまいがち。そんな状態ではどんなに服装でおしゃれをしても、おしゃれには見えないはず。「完璧でなくてもOK」の精神を持って!

メイクは薄めに、でもマスカラと香水は忘れずに

日本の女性とは異なり、フランス女性のメイクは常に素肌感のある軽いもの。つけまつげや濃いファンデーショやチーク、カラフルすぎるアイシャドウなんてもってのほか。でも、どすっぴんが正義ということではない。どんな時もマスカラでまつげはきちんと。そして、女性らしい香りのフレグランスをつけることも忘れないのがフランス流女子力のポイントです。

シンプルで女性らしいベーシックアイテムを持つ

フランス女性は常に「Less is more(レスイズモア)」の考え方。そんな彼女たちのワードローブは、その考え方を反映したシンプルなもの。
例えば、フェミニンな白いブラウス、履きごごちの良いデニム、お気に入りのセーター、テーラーのジャケット等の定番どころを抑えて、うまく着こなすことでシンプルで自分らしいおしゃれを楽しんでいる。

無理な運動はしない。

フランスの女性は、アメリカ人のようにジムに通ったり、外に走りにいったりする人はあまり見かけない。ダイエットのためといえど、特別な運動をすることは滅多にない。その代わりに、彼女たちは彼女たちの独自のやり方でスリムな体系を保っている。例えば、食事の時は小さなポーションを食べ、日中はできるだけたくさん歩く等。そんな些細な心がけを積み重ねて、どんなおしゃれも似合う細身のプロポーションを維持している。

以上の4つの考え方や活動等がフランス女性がおしゃれなライフスタイルをキープする秘訣。全部に共有するのは、極力自然体で自分らしくあることを主軸にした精神。あなたも1つずつトライして、あなたらしい無理のないフレンチライフを楽しんでみよう。